データベース
Droneでは、永続性のためにデータベースバックエンドを使用する必要があります。Droneはデフォルトで組み込みのsqliteデータベースを使用しますが、これには追加の構成は必要ありません。この記事では、代替データベース構成の基本的な概要を説明します。
Postgres
Droneは、データベースエンジンとしてpostgres 9.6以降をサポートしています。以下の例は、postgresデータベースの構成を示しています。接続文字列の構成の詳細については、公式のドライバドキュメントを参照してください。
DRONE_DATABASE_DRIVER=postgres
DRONE_DATABASE_DATASOURCE=postgres://root:password@1.2.3.4:5432/postgres?sslmode=disable
MySQL
Droneは、データベースエンジンとしてmysql 5.6以降をサポートしています。以下の例は、mysqlデータベースの構成を示しています。接続文字列の構成の詳細については、公式のドライバドキュメントを参照してください。
DRONE_DATABASE_DRIVER=mysql
DRONE_DATABASE_DATASOURCE=root:password@tcp(1.2.3.4:3306)/drone?parseTime=true