Vault構成の例
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このガイドでは、Vaultに依存するプロジェクトの継続的インテグレーションパイプラインの構成について説明します。Droneを初めて使用する場合は、最初にチュートリアルとビルド構成ガイドをお読みください。
例
以下の例では、vaultサービスコンテナを起動するパイプラインを示しています。ボールトサーバーは、ホスト名がサービスコンテナ名と一致するvault:8200で利用可能になります。
kind: pipeline
step: default
steps:
- name: test
image: vault:1.0.0-beta2
environment:
VAULT_ADDR: http://vault:8200
VAULT_TOKEN: dummy
commands:
- sleep 5
- vault kv put secret/my-secret my-value=s3cr3t
- vault kv get secret/my-secret
services:
- name: vault
image: vault:1.0.0-beta2
environment:
VAULT_DEV_ROOT_TOKEN_ID: dummy
