Perlパイプラインの例
このガイドでは、Perlプロジェクトの継続的インテグレーションパイプラインの構成について説明します。Droneを初めて使用する場合は、最初にチュートリアルとビルド構成ガイドをお読みください。
ビルドとテスト
以下の例では、cpanm
を使ってプロジェクトの依存ファイルをインストールし、プロジェクトのユニットテストを実行するパイプラインを示しています。これらのコマンドは、実行時にDockerHubからダウンロードされたDockerコンテナ内で実行されます。
kind: pipeline
name: default
steps:
- name: test
image: perl
commands:
- cpanm --quiet --installdeps --notest .
- perl Build.PL
- ./Build test
パイプラインでは、任意のDockerレジストリから任意のDockerイメージを使用できることに注意してください。公式のperl画像を使用することも、自分で持参することもできます。