ダッシュボード
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Dockerランナーは、最近のランタイム情報とログアクティビティへの読み取り専用アクセス用のユーザーインターフェース（Webインターフェース）を備えています。ユーザーインターフェースにより、トラブルシューティングとシステム情報へのアクセスが簡素化されます。
上のスクリーンショットは、パイプライン実行のトラブルシューティングに利用できる情報を示しています。これには、パイプラインに関連付けられたシステムログへのアクセスが含まれます。
アクティベーション
ユーザーインターフェースはデフォルトで無効になっています。ユーザーインターフェースを有効にするには、ユーザー名とパスワードを使用してランナーを構成する必要があります。
DRONE_UI_USERNAME=root
DRONE_UI_PASSWORD=root
アクセス
ユーザーインターフェースには、ホストマシンのIPアドレスまたはホスト名をアドレスとして使用して、デフォルトのポート（3000）でアクセスできます。ブラウザは自動的にユーザー名とパスワードの入力を求めます。ユーザーインターフェースにアクセスするには、ファイアウォールルールを構成する必要がある場合があることに注意してください。
